蓄電システム構成概略図

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2013年1月11日に、バッテリーに過電流が流れることによるバッテリーの損傷を未然に防ぐために、二つのバッテリーを直列接続するためのケーブルを200AのFuseに変更しました。これにより、直列接続のバッテリーの+/- 24V端子間が、そこに接続された機器(太陽光パネルコントローラ、充電器など)の部品の劣化などにより短絡された時の万一の最悪の事故に対するPreventive actionです。200A Fuseは器械的に強度が高いようなので、8mmのボルトを利用してバッテリー端子に片方の端子を直接取付け、他方の端子はケーブルに取り付けました。Fuseには12Vの直流電圧しかかからないので、ここに指などが触れても感電する危険性はありません。なお、Fuseはネット経由で2個1組780円(税込み)で購入しました。

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蓄電システム構成概略図 への3件のコメント

  1. 山口 武彦 より:

    今日の7/12の読売新聞夕刊をみて大変興味を持ちました。よく分からずに馬鹿な質問をしているのかもしれませんがお教えください。

    システム構成図でインバータ出力の100vは冷蔵庫、パソコン、・・、蛍光スタンドへ“個別”に接続されているのではなく、家の中のもともとのAC100v系を介して接続されているのでしょうか(すなわち、これら個々の家電製品はもともとのACコンセントにそのままつながっているのでしょうか)?
    ・・とすると、タイマ-2がOFFのときインバータ出力の100vがタイマ-2の入力側=電力会社からのAC100vに接続される形になり、両方のAC100vがバッティング(ショート)しますが問題ないのでしょうか? 家のブレーカや家電への配電系なども図中に合わせて書いて頂くと私の誤解が解けるのかもしれません。

  2. Kamiya より:

    ご興味を頂きまして、大変ありがとうございます。インバータからの出力は、もともとの屋内の配線とは単独で壁の目立たないところを通してグループ化して、1500W用の10m延長ケーブルを使用して個別に配線しております。多少たこ足配線にはなりますが、消費電力はそれぞれ数百W程度に収まるようにしております。なので、インバータからのAC100Vと東電からのAC100がバッティングすることはありません。また、使用しているインバータは大変優れ物で、AC100Vのバイパス優先で、出力部分でインバータ出力のAC100Vと東電からのAC100Vとがバッティングすることはないように設計されております。東電からのAC100Vが停止した時にのみ、インバータからのAC100Vが出力されます。将来、電気配線のプロに配電盤にせつぞくしてもらおう、と思っておりますが、今はそうなっておりません。

  3. 山口 武彦 より:

    早速の回答ありがとうございました。内容よく分かりました。了解です。

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