季節の変化とともに本蓄電システムに接続した家電製品を一部入れ替えました。以下が冬場での接続家電製品とその消費電力(太字*は常時電源ON)です:
電気冷蔵庫*:Panasonic NR-F501XV (280kWh/年, 定格消費電力:313W,平均80W)
HDDレコーダ*:SONY BDZ-AX1000 (45W)
FAX電話機*:Panasonic KX-PW605DL (待機時:0.9W)
NOTEBOOKPC* : SONY VAIO VPCF118FJ (33W)
無線プリンターサーバ*: CANON NETHAWK WP-100(5W)
LED液晶テレビ:SONY BRAVIA KDL-40HX720(135W:平均70W)
NTT光ケーブル終端*:GV-ONU PR5300SE(<27W)
TVアンテナブースタ*: DX ANTENNA TCM-351(4.5W)
電気魔法瓶*: ZOJIRUSHI 4.0L CV-DG40-XJ(905W, 20W:98℃保温時)
ガスファンヒータ: 東京ガス RN-B950XFH (43W)
接続製品消費電力合計:常時(14h/day)ON製品合計: 約215.5W
50%時(7)h/dayON製品合計:約113W
毎日平均消費電力 : 215.4W x 14h + 113W x 7h = 3.808kWH
⇒約3.8kWh
なので、バッテリーの公称容量4.8kWhと比較すると、約79%の負荷率ということになり、負荷率としては、寿命の観点からは多少高い範囲かと思いますが、対投資効果考慮すると適当な値かと思います。