9月14日に偶然にDYTの店で、REVEX社という会社の”節電エコタイマー”というプログラマブルなタイマーで、現在の消費電力が表示でき、最大定格入力電力1500W(15A)という機種番ET55Dのものを見つけ、さっそく購入して、それまで使用しておりました充電器PANcharge1K用のタイマー CUSTOM社のプログラム タイマー WT-03を交換しました。これまでのところ、肝心の充電器のOn/Offに関しては全く問題ありません。さらに、採集したデータはこのタイマーを電源から切り離しても不揮発で消えません。WT-03は、データを書き写す前にうっかりコンセントから引っこ抜くと、折角取ったデータが消えてしまい、苦い経験をしました。ただし値段も税込みで¥3,400と、WT-03よりも約¥1,400も高価です。ET55Dを使用することにより、このような心配もなく、タイマー設定時刻は秒の単位まで設定可能です。ET55Dを使用することにより、PANcharge1Kの消費電力が充電の段階により約110Wから最大約1050W程度まで変化することもわかりました。話は飛びますが、なので、PANcharge1Kの15A/250Vのヒューズが時折切れてしまうという問題の原因は不明です。一応、メーカーの電菱に連絡して、原因解明をお願いすることにし、代わりのPANcharge1Kと交換に10月4日に出荷しました。
手前がREVEX社のET55D、奥がPanasonic社のWH3311WP