蓄電システム構築のきっかけ

蓄電システム構築のきっかけは、東日本大震災後の計画停電による不便な経験ですが、たまたま、所有しているToyota Estima Hybridにインバターによる100V最大電力1500Wの電源プラグが備わっており、停電時にそこから延長ケーブルにてキッチンの冷蔵庫に接続したところ、全く問題なく稼働したので、さらにTV,VAIO Notebook PC,ガスファンヒータ, FAX電話機、蛍光灯スタンドなどにも接続し、約3時間の計画停電中にもかかわらず、通常通りの生活を楽しめたことで、インバータによる”発電”の威力をまざまざと見せつけられたことによるものです。その後、計画停電は終わりましたが、将来的な展望から、昼間の電力消費のピークの解消に協力することにより、この国難ともいえる時期に微力ながらでも社会に貢献できたらと思い、最大電力2500Wまで供給可能な自作による蓄電システムの構築を思いつきました。しかも、”毎日 昼間のみ運転し、夜間は格安な商用電力への切換自動的に行う”、というのが当初からの目標です。当初予算は、25万円以内でしたが、軽く超過してしまいました。当初は太陽光発電(PV)パネルによるバッテリー充電も考慮しましたが、今回は費用対効果の観点からこの案は見送り、格安な料金の夜間電力による充電という方式に決定しましたが、今後の検討項目として考慮してゆきたい、と思いますが、PVパネルによる電力は自家消費に使うのではなく、売電した方が断然お得というのが現在の持論です。

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蓄電システム構築のきっかけ への4件のコメント

  1. 小林幸三 より:

    3年か5年で日本の家庭の多くはこういう蓄電池システムになると思います。車のバッテリーと同じように不足すると充電するようになると電気は半分でいいようになるのではないでしょうか、これは、夜間に充電する方法ですが、そうでなくても、蓄電池を使えば、不足したら充電する方法でも、電気は、半分ですむのではないかと考えます。蓄電池が電気をためておけるからということなのですが、昼に充電するときも夜充電するときもあるわけですが、昼夜に関係なく不足したら充電する方法でも電気代は半分になると予想するのですが、

    • 神谷 明 より:

      小林様、貴重なコメント有難うございます。再生可能エネルギーを利用するにあたって、何らかの蓄電装置は不可欠です。”蓄電池を使えば、不足したら充電する方法でも、電気は、半分ですむのではないかと考えます。”と言われてますが、ここで、”不足した時にどこから、または、何から充電するのでしょうか?ここで、できるだけ安価な充電源を探さなければ電気代は安くなりません。”ただ”で充電できませんから。太陽光発電や風力発電からの電力を利用するなら見掛け上”ただ”で充電できるでしょうが、その前に高価な発電装置の設置費用を払わなければなりませんので、必ずしも”安価”とは言えません。昼間、電力会社からの電力で充電するなら、これも高価になります。結局、電気料金が格安となる時間帯まで待って充電するのが今のところ一番安価になるわけです。東電ならば”おトクなナイト10”など、夜間電力が格安となるようなメニューを契約しなければ電気代は逆に高くなってしまいますので、ご注意を!

  2. 増永俊樹 より:

    電池の寿命。特に満タンにせずに毎回使用した場合の寿命は何年程でしょうか。また一般的家庭で使う場合の電池及び周辺機器の価格はいくらでしょうか。

    • Kamiya より:

      小生使用の鉛畜電池(新神戸電機:EB160)の取説の中の保守取扱の要点の一つとして”過充電や充電不足にならないように”、とあり、また、充電に関しては、”放電した蓄電池はなるべく早く充電を開始してください”、と記載してあります。私見ですが、上記記述に対する理由として、十分に充電しないと、充電量が十分でないので過放電に繋がる恐れがあり、また、サルフェーションが起こりやすく、寿命を短くする原因になると思いますので、満タンにしない充電よりも、満タン充電で放電は70-80%にする方が良いと言う意見です。鉛蓄電池の寿命としては、”約500回の充放電”と謳っているメーカもありますが、使用条件、充電条件等によって大きく異なり、小生の場合には現在使用1年半(充放電回数500回強)で未だにテスト中にて、結果はまだ出ておりません。電池、周辺機器の価格は、ネットでご自分で調査されることをお勧めいたしますが、参考価格としては、蓄電器(40,000円)x2、DC-ACインバータ ST2500-124 (240、980円)、充電器 PANCharge1K (43,000円)、電池ーインバータ間ケーブル(11,000円)x2、タイマーREVOX ET55D (2,400円)x2、その他ケーブル類、コンセント・プラグ類の合計約400,000円かと思います。収納ラックは含みません。勿論、必要な電力量によって、容量の少ない蓄電器やDC-ACインバータ(ST2000,ST1500等)にすれば数万円程度は安くなります。さらに価格は、http://www.ikoro.co.jp/ 、http://www.nextenergy.jp/pvshop/semi_archives.html 等を参考にされてはいかがでしょうか。上記参考意見としてお聞きくださりたく、責任などは取りかねます野でよろしくお願いいたします。

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