同様、バッテリー端子周辺、およびバッテリー充電機AC100V入力コンセント周辺の写真を以下に掲載いたします。バッテリー充電器AC100V入力は、インバータ入力と同様、タイマーを経由しております。
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神谷 様
はじめまして、こんばんわ。
7月12日の夕刊をみて興味を持ちました。
手持ちの12V用の2kwのインバータを利用して同様のシステムを構築してみようと思ったのですが何か助言などありましたら頂きたく思いコメントさせて頂きました。
12VはOKですが日曜大工は素人の大久保より
はじめまして。興味を持っていただいてありがとうございます。注意点と言えば、ご使用になるバッテリーは、ディープ・サイクル タイプを使用しないと、放電・充電の繰り返しで、バッテリーの寿命がすぐに来てしまうそうです。また、バッテリー充電器をご使用になると思いますが、過充電は特に危険ですので、過充電防止タイプのものをご使用になることをお勧めします。接続する電気器具類の消費電力、消費電力量などを調べて、インバータ、バッテリー、配線ケーブル、などの容量、は十分かのチェックも必要と思います。また、いうまでもないことですが、インバータの入力や、バッテリーの極性にはくれぐれも注意を払ってください、うっかりすると、プロの方でも、間違えることがあるそうです。申し上げるまでもないことですが、構築には、自己責任でお願いいたします。成功をお祈りいたします。
素晴らしい!! 感激です。
直流配線の線の太さですとか、長さはどの様に決めたのですか?
たとえば、インバーターの最大出力が1KW、バッテリーが直列で24Vとします。
ブレーカーの手前で切り替えるのが一番スマートなのでしょうが、
これは素人としてはちょっと。
と、なると、特定の機器を対象とされているのですか?
よろしくお願い申し上げます。
渡邉様、温かい励ましのコメント有難うございます。直流配線の線の太さは、使用しているインバータST2500-124の取扱説明書の推称により決めました。取扱説明書は下記ネットURLから見られます。http://www.naturalgoods.com/images/inv-st/st.pdf 3-2直流配線接続を後参照ください。対象機器は特定のもので、耐電流20Aの屋内配線用ケーブル先端にPanasonicの2口コンセントを接続したもので目立たないところを通して機器類の近くに持っていっております。2級電気工事士の資格がなければ、ブレーカへの配線は出来ません。なお、インバータはFANを内蔵し負荷電力に応じて回転し、結構ノイズを出しますので、ご注意。
渡邊さま、すみません、間違えました。訂正させていただきます。取扱説明書の3-2ではなく、3-3です。
有り難うございます。
結構、太い配線ですね。
はい、直流部分は電圧が低い(12V, 24Vなど)代わりに電流が多く(50A, 100Aとか)流れますので、線の太さは十分にしてやるほうが安全です。
素晴らしいシステムのご紹介有難うございました。
このような節電システムは既に電力会社が発売していると思っていましたが、意外でした。このシステムをコンパクトにセットし販売するか又は住宅新築時にはめ込むとか、これからは個人ベースでの節電システムを考えるべきでしょうね。
ただ、いちばん注意しないといけないのは電気の知識不足の方が安易にとびついて
配線不良などによる漏電、過熱による火災を惹き起こさないことでしょうね。
柳田様、ひじょうに貴重なコメント有難うございました。おっしゃる通り、電気の知識不足の方が、低電圧直流に対する怖さを知らず、細いケーブルで配線して、安易に組み立て、火災を起こしたりされると大変なことですので、心配です。BLOGの本文で触れるようにしておきたいと思います。