充電器のバッテリー接続プラグの改善

バッテリー充電器 PANCharge1Kのバッテリ接続用の付属プラグを、大型の銅製のものに交換して、その部分に発生する熱を劇的に低下させたことは前々回の投稿で報告したが、今回は、その交換した銅製大型クリップ自体の直流抵抗をさらに下げるように、プラグのコード接続部分とバッテリー端子に接触する部分との間を、別の太い銅撚線で繋いだ。接続にははんだ付けを用いた。これにより、プラグ自体の直流抵抗がさらに減少し、そこから発生する熱もさらに低下し、結果的に、触っても殆ど温かく感じない程度になった。これによる電力消費量の改善は微々たるもので、60Wの半田鏝を用いたはんだ付けに要した消費電力を取り戻すのにだいぶ時間がかかるかもしれないが、長い目で見ると確実にPAY OFFできる。

カテゴリー: 節電   パーマリンク

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