エコキュート設置(2014/Jan)以降の電気料金

太陽熱温水器を撤去しECO-CUTEを設置相手からの月々の電気料金は、やはり上がったようですが、燃料費大幅上昇により電気料金単価が上がっていることと、今冬の大雪による暖房費の上昇などで、それ以前との比較による蓄電装置の節電効果はわからなくなりました。確実なことは、約3年経過した今も蓄電システムのバッテリーがまだ健在で、電気料金単価が一番高価な昼間の時間帯(9 am-11pm)は、冷蔵庫やTVなどの使用電力100%を蓄電システムで賄っているので、蓄電システムだけで約¥2,000程度、電化上手による割引電力によってさらに¥3,000程度、月々合計約¥5,000程度の節約はしていると推測されます。この4月末で、蓄電システムを導入してからちょうど3年が経過することになりますが、今のところバッテリーおよびそれ以外のコンポーネントは順調に稼働中です。
2013年
11月  ¥  9,174
12月  ¥13,245
2014 年 太陽熱温水器撤去, ECO-CUTE導入
1月  ¥16,543  (835kWh)
2月  ¥14,604 (768kWh)
3月  ¥12,294 (620kWh)
4月  ¥10,726 (521kWh)
2011年3月11日の東日本大震災以前の、蓄電システムを導入する前の1年間の電気使用料金の平均は、約¥12,400/月でしたので、震災後の電気料金大幅値上げ後で、しかも、太陽熱温水器を撤去ECO-CUTEを設置した、現在でもそれよりも何とか安く保って行けているようです。

カテゴリー: 節電   パーマリンク

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